2015年05月24日
シューティングタイマー PC連携 プロトタイプ


作ってみました。
パソコンとUSBケーブルで接続し、パソコン側から 'G' という文字を送ると、
そのときタイマーが持っているタイム情報を取れます。
パソコン側の計測システムで対応すれば、
自動転送で手打ちで入力しなくても良いようにできるかなと。
また、タイムを計測する度にPCにタイム情報を送るようにもできますが、
タイマーの動作に負荷がかかるので実験的な動作です。
ケースにどう収めるかが悩みどころかな。
写真では実験用にでかい部品で接続していますが、もうちょっとコンパクトには出来る予定。
無線モジュール(Bluetooth)でPCと接続する方法もありますが、
無線はモジュール部品の値段が結構高いです^^;
2015年05月23日
遂に60秒切り(参考タイム)

さんざん練習したあとのHotタイムではあるけれど、、、
ようやく、RVで60秒切りのタイムを出せましたっ。
練習でこれくらいのタイムを安定して出せるように頑張ろう。
本番で+10%とすると、もう少しトップラインを上げないとかなあ。
2015年05月16日
タイマーとPCとの接続
相談をいただきましたので、ざっと考えた案をメモします。
手作りタイマーとパソコンを繋いでタイムを送ること自体は、結構簡単だったりします。
(USBで接続します)
課題は、パソコン側のアプリケーションとどう連携するかです。
※以下パソコンの専門用語です※
もっとも安価で簡単な接続方法はUSB経由のシリアル(UART)となります。
(Bluetooth経由のシリアルや、WiFi接続もできますが、かかるコストがだいぶ上がります)
(キーから入力したかのように、というのは、不可能ではないですがちょっとハードルが高かったりします)
パソコン側のアプリケーションとの通信方法としては、
シンプルな実装方法は以下の様な感じでしょうか。
・パソコン側のアプリケーションから、「タイムをくれ」という要求をシリアルに送る
・タイマー側がタイムを応答する
・パソコン側のアプリケーションでタイムを受信して入力欄に反映する
というわけで、上記の意味がわかって、アプリケーション側の対応ができるよという場合は
ご相談いただければと思います。
タイマーからシリアルにタイム情報を垂れ流すという方法も無くはないのですが、
同期や取りこぼしの可能性を考えると、要求→応答の方式が良いかなと。
手作りタイマーとパソコンを繋いでタイムを送ること自体は、結構簡単だったりします。
(USBで接続します)
課題は、パソコン側のアプリケーションとどう連携するかです。
※以下パソコンの専門用語です※
もっとも安価で簡単な接続方法はUSB経由のシリアル(UART)となります。
(Bluetooth経由のシリアルや、WiFi接続もできますが、かかるコストがだいぶ上がります)
(キーから入力したかのように、というのは、不可能ではないですがちょっとハードルが高かったりします)
パソコン側のアプリケーションとの通信方法としては、
シンプルな実装方法は以下の様な感じでしょうか。
・パソコン側のアプリケーションから、「タイムをくれ」という要求をシリアルに送る
・タイマー側がタイムを応答する
・パソコン側のアプリケーションでタイムを受信して入力欄に反映する
というわけで、上記の意味がわかって、アプリケーション側の対応ができるよという場合は
ご相談いただければと思います。
タイマーからシリアルにタイム情報を垂れ流すという方法も無くはないのですが、
同期や取りこぼしの可能性を考えると、要求→応答の方式が良いかなと。
2015年05月01日
初號機 & 弐號機
レンジでもテストして頂いて、だいぶ形になりました。

中央上 :試験機 → ボツ ^^;
下段左 :テスト機(単音)
下段中央:弐號機(縦型)
下段右 :初號機(横型)
初號機と弐號機は、ブザー音を四種類から選択できます。
もう少しテストをしてから、ヤフオクに出そうかと考えています。
ケースに収める工作は、大変なのと自分が不器用であまり綺麗でないので、
穴あけ前のケースを同梱した半完成キットを基本にして、
汚くても良ければ追加料金で穴あけ加工をしようかと思っています。
現在はクリアのケースなのでLEDの表示部分を紙テープで減光処理しています。
スモークで塗装してみていい感じになるか、別途テスト予定です。

中央上 :試験機 → ボツ ^^;
下段左 :テスト機(単音)
下段中央:弐號機(縦型)
下段右 :初號機(横型)
初號機と弐號機は、ブザー音を四種類から選択できます。
もう少しテストをしてから、ヤフオクに出そうかと考えています。
ケースに収める工作は、大変なのと自分が不器用であまり綺麗でないので、
穴あけ前のケースを同梱した半完成キットを基本にして、
汚くても良ければ追加料金で穴あけ加工をしようかと思っています。
現在はクリアのケースなのでLEDの表示部分を紙テープで減光処理しています。
スモークで塗装してみていい感じになるか、別途テスト予定です。