2015年03月21日
光るセンサー(試作)
どれだけ少ない部品で作れるか試作してみました。
感度は調整可能。
一番感度を上げて、6mm 0.25gのBB弾の自由落下で、
4cmからでは反応しないけれど5cmからで反応するくらい(だいたい)
センサーをケース内に収めるか、外出しで的に直接貼ったほうがいいか?
銀ダンで反応するかな〜?
LEDは高輝度タイプを使っているけれどもしかしたら眩しいかも…
感度や明るさ(眩しさ)はレンジで試してみたいです。
Posted by 大盛 at
11:54
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2015年03月17日
タイマーのブザー回路のテスト
自作タイマーをレンジに持ち込んでテストしてみましたが、
利用していた自励式(回路不要)のブザーでは音量(音圧)がやや足りない模様でした。
というわけで、簡易発振回路をテスト用に組んでみました。
感覚的にはびっくりするほどではないですが少しは音量が上がった気がします。
音色がずいぶん濁った感じになるので、どう感じるか他の方の意見を聞いてみたいところ。
ついでに抵抗を差し替えることで音の高さを変えられるので、
周囲のブザーと異なる音にすれば認識性があがるかも?
これ以上に音量を上げるには、コイルをつかって昇圧してオーバードライブするしかない感じ。
100円ショップの防犯ブザーを使うやりかたがあるけれど、あれはあれで今度は
ヤバイくらいの音がでちゃうはずなので扱いが難しいかも。。。
次回またレンジに持ち込んで試してみたいと思います。
Posted by 大盛 at
23:09
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2015年03月09日
自作シューティングタイマー・再び
7年前くらい(よく覚えていない)に設計・自作したシューティングタイマーです。
F.G.S.C.(仮)にて、予備のタイマーがあれば、、、との話があり、
試作版に部品を取り付けて使えるようにしてみようかと思うので、ついでに記事にしてみようかと。
なお、試作版は回路・動作テスト用に試作したものなので、
動作しているものとは構成が異なっています。
(抵抗とトランジスタがいっぱい並ぶ予定…)
もとの開発環境はWindowsXPでしたがもうそのPCも残っていないので、
開発環境の再構築からスタートです。
(マイコンのソースコードはどこかに残っているはず)
このシューティングタイマーを開発しようとした当初は、
自分の練習用にというのと合わせて、5000円くらいで周囲の仲間にも使ってもらえれば……
という目論見でした。
が、部品単価だけで6000円を越えてしまったので自分用に作っただけでお蔵入りになっていました。
仕様はシンプルに以下のようになってます。
RandamDelayとInitialの二通りでスタートブザー
振動センサーにより0.01秒単位で最大9カウント、99.99秒まで計測
(100秒以上は小数以下を表示せずに計測)
マイコン+水晶発信器により高精度で計測
(数十秒の程度計測であれば誤差はおおよそ0.001秒未満)
(開発言語は開始時はアセンブラ、最終的にはC言語で書き直して柔軟な仕様変更に対応)