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Posted by ミリタリーブログ at

2016年03月18日

シューティングタイマー・リニューアル



ほぼ一年ぶりのリニューアル。
耐久性を上げるために、基板を作ってみました。

Instant/Delay(Random)の切り替えをスライドスイッチにしました。

また、コストパフォーマンスを上げるために、電源を1.5V乾電池4本に変更しています。

動画のようにニッケル水素もOKです。  

2015年09月23日

2015 JSC 30th Anniversaryお疲れ様でした

2015_JSC_30th

運営スタッフの皆様、ROの皆様、お疲れさまでした&楽しい大会を有り難うございました。

WebShop GWAのアラキさん、ガンのカスタム&セットアップ、そして練習会いつも有難うございます!
フォリッジグリーンときがわの皆様、レンジではいつもお世話になっております。
フリーダムアートの丸山様、セカンドチャンスの開催を有難うございました。出場できて良かったです!
B&M International様、Nフレ用C-Moreマウントの購入でお世話になりました。とても良い具合でした!
チームSwendy'sのヴァンさん、次回もよろしくお願いします!(笑)

ほかにも沢山のシューター、レンジ、ショップの皆様への感謝に堪えない今回のジャパンでした。

結果の方は、目標の100秒を100分の3秒オーバーというなんとも微妙な感じでしたが、
部門2位ということで素直に嬉しかったです。

(ジャパンでは部門表彰はトップだけということには後で気が付きました^^;
 アンリミ、IDPA、ジャパンと楯を3つ揃えるやぼうが……(笑))
  

2015年05月24日

シューティングタイマー PC連携 プロトタイプ





作ってみました。

パソコンとUSBケーブルで接続し、パソコン側から 'G' という文字を送ると、
そのときタイマーが持っているタイム情報を取れます。

パソコン側の計測システムで対応すれば、
自動転送で手打ちで入力しなくても良いようにできるかなと。

また、タイムを計測する度にPCにタイム情報を送るようにもできますが、
タイマーの動作に負荷がかかるので実験的な動作です。

ケースにどう収めるかが悩みどころかな。
写真では実験用にでかい部品で接続していますが、もうちょっとコンパクトには出来る予定。

無線モジュール(Bluetooth)でPCと接続する方法もありますが、
無線はモジュール部品の値段が結構高いです^^;
  

2015年05月23日

遂に60秒切り(参考タイム)



さんざん練習したあとのHotタイムではあるけれど、、、

ようやく、RVで60秒切りのタイムを出せましたっ。

練習でこれくらいのタイムを安定して出せるように頑張ろう。

本番で+10%とすると、もう少しトップラインを上げないとかなあ。  

2015年05月16日

タイマーとPCとの接続

相談をいただきましたので、ざっと考えた案をメモします。

手作りタイマーとパソコンを繋いでタイムを送ること自体は、結構簡単だったりします。
(USBで接続します)

課題は、パソコン側のアプリケーションとどう連携するかです。

※以下パソコンの専門用語です※

もっとも安価で簡単な接続方法はUSB経由のシリアル(UART)となります。
(Bluetooth経由のシリアルや、WiFi接続もできますが、かかるコストがだいぶ上がります)
(キーから入力したかのように、というのは、不可能ではないですがちょっとハードルが高かったりします)

パソコン側のアプリケーションとの通信方法としては、
シンプルな実装方法は以下の様な感じでしょうか。

 ・パソコン側のアプリケーションから、「タイムをくれ」という要求をシリアルに送る
 ・タイマー側がタイムを応答する
 ・パソコン側のアプリケーションでタイムを受信して入力欄に反映する

というわけで、上記の意味がわかって、アプリケーション側の対応ができるよという場合は
ご相談いただければと思います。


タイマーからシリアルにタイム情報を垂れ流すという方法も無くはないのですが、
同期や取りこぼしの可能性を考えると、要求→応答の方式が良いかなと。  

2015年05月01日

初號機 & 弐號機

レンジでもテストして頂いて、だいぶ形になりました。




中央上 :試験機 → ボツ ^^;

下段左 :テスト機(単音)

下段中央:弐號機(縦型)

下段右 :初號機(横型)

初號機と弐號機は、ブザー音を四種類から選択できます。

もう少しテストをしてから、ヤフオクに出そうかと考えています。

ケースに収める工作は、大変なのと自分が不器用であまり綺麗でないので、
穴あけ前のケースを同梱した半完成キットを基本にして、
汚くても良ければ追加料金で穴あけ加工をしようかと思っています。

現在はクリアのケースなのでLEDの表示部分を紙テープで減光処理しています。
スモークで塗装してみていい感じになるか、別途テスト予定です。  

2015年04月19日

プロト機出来



ブザー音量向上 & コスト削減 & 製作労力低減 版のプロト機がひとまず出来上がり。
今週末のF.G.S.C.(仮)にてテストさせていただく予定。

バッテリーの持ちが心配なところかも。
(ブザー音量に電力を持っていかれているので)

機能:
 スタートモード:インスタント/ランダムディレイ切り替え
 2nd Beep設定:0.1秒〜99.9秒の範囲で0.1秒単位
 自動スタンバイ:通常時1分、計測時5分(2ndBeep無し時)
 計測数    :9hitまで計測(ポストビューあり)
         (hit数の表示はオミット)
 計測精度   :±0.0030% (設計値)

写真の圧電素子は、センサー部分ではなくブザーの発音部です。

センサーは圧電素子をミニジャックに接続する方式。
(いわゆるPocketPro(青・無印)を改造する場合と同様。コンデンサマイクは未確認)  

2015年04月11日

自作タイマー二種



上:基板を安く作れなくなってしまったので、今作るとコストが掛かり過ぎるface08

下:コストカットを試みたが配線の手間が掛かりすぎてもう一つは作りたくないface07

というわけで、もう少し手間を掛けずに、かつ低コストに作る方法を思案中です。  

2015年04月05日

自作シューティングタイマー出来……がしかし!



丸一日ハンダ付けしてようやく……

工夫してだいぶん簡素化はしているけれど、
それでも7セグメントLEDの表示部分の配線に労力がかかりすぎてしまいます。

パーツ代だけならリーズナブルなんだけどなあ。  

Posted by 大盛 at 20:58Comments(0)

2015年04月04日

廉価版試作



自作タイマーのコストの最たる部分は、特注のプリント基板でした。

最近ブレッドボード配線基板なるものを見つけて、
これならプリント基板を特注しなくても配線量を抑えて作れるのではないか……

ということでちょっと方針転換して、ブレッドボード上に配置してみました。

基板三枚重ねでなんとかいけそうなので、土日で実際に試作してみる予定です。
  

Posted by 大盛 at 00:40Comments(0)

2015年03月21日

光るセンサー(試作)



どれだけ少ない部品で作れるか試作してみました。

感度は調整可能。
一番感度を上げて、6mm 0.25gのBB弾の自由落下で、
4cmからでは反応しないけれど5cmからで反応するくらい(だいたい)

センサーをケース内に収めるか、外出しで的に直接貼ったほうがいいか?
銀ダンで反応するかな〜?

LEDは高輝度タイプを使っているけれどもしかしたら眩しいかも…

感度や明るさ(眩しさ)はレンジで試してみたいです。
  

Posted by 大盛 at 11:54Comments(0)

2015年03月17日

タイマーのブザー回路のテスト

ブザー回路のテスト

自作タイマーをレンジに持ち込んでテストしてみましたが、
利用していた自励式(回路不要)のブザーでは音量(音圧)がやや足りない模様でした。

というわけで、簡易発振回路をテスト用に組んでみました。

感覚的にはびっくりするほどではないですが少しは音量が上がった気がします。
音色がずいぶん濁った感じになるので、どう感じるか他の方の意見を聞いてみたいところ。

ついでに抵抗を差し替えることで音の高さを変えられるので、
周囲のブザーと異なる音にすれば認識性があがるかも?

これ以上に音量を上げるには、コイルをつかって昇圧してオーバードライブするしかない感じ。
100円ショップの防犯ブザーを使うやりかたがあるけれど、あれはあれで今度は
ヤバイくらいの音がでちゃうはずなので扱いが難しいかも。。。

次回またレンジに持ち込んで試してみたいと思います。  

Posted by 大盛 at 23:09Comments(0)

2015年03月09日

自作シューティングタイマー・再び

timer

7年前くらい(よく覚えていない)に設計・自作したシューティングタイマーです。

F.G.S.C.(仮)にて、予備のタイマーがあれば、、、との話があり、
試作版に部品を取り付けて使えるようにしてみようかと思うので、ついでに記事にしてみようかと。

なお、試作版は回路・動作テスト用に試作したものなので、
動作しているものとは構成が異なっています。
(抵抗とトランジスタがいっぱい並ぶ予定…)

もとの開発環境はWindowsXPでしたがもうそのPCも残っていないので、
開発環境の再構築からスタートです。
(マイコンのソースコードはどこかに残っているはず)

このシューティングタイマーを開発しようとした当初は、
自分の練習用にというのと合わせて、5000円くらいで周囲の仲間にも使ってもらえれば……
という目論見でした。
が、部品単価だけで6000円を越えてしまったので自分用に作っただけでお蔵入りになっていました。

仕様はシンプルに以下のようになってます。
 RandamDelayとInitialの二通りでスタートブザー
 振動センサーにより0.01秒単位で最大9カウント、99.99秒まで計測
 (100秒以上は小数以下を表示せずに計測)
 マイコン+水晶発信器により高精度で計測
 (数十秒の程度計測であれば誤差はおおよそ0.001秒未満)
 (開発言語は開始時はアセンブラ、最終的にはC言語で書き直して柔軟な仕様変更に対応)  

2014年04月13日

ATPF KT2 2014-04

GLOCKを撃つのは3ヶ月ぶり。

しばらくアクションステージの練習をしていなかったので、
動きのひとつひとつに迷いがあってキレがイマイチ。

しばらくリボの練習をしていてGLOCKのドロゥは一週間練習した付け焼き刃。
なのでStage1のプレートはちょっとビビリながら行きましたが
思いのほか良かったのでまあ良しということで。
(むしろそのくらいのメンタルのほうが安定していたりして??)




↓Team GLOCK改め、Team中二的な(中二と言わんといて)。


  

2014年04月06日

アンリミお疲れ様でした!

『回る弾倉、起きる撃鉄。強張った指がトリッガーを引く』



主催者様、スタッフの皆様、参加者の皆様、同スクワットの皆様、お疲れ様でした!
いやしかし今回のミスは悔しい!
もっと練習して次回またリベンジしたいです!

練習で煮詰まってくると、「なんでこんなことやってるんだろう」とかよぎったりしますが
終わるとまたやりたくなる現象に名前を以下略。

『弾倉が回れば、リスクが上がる』!?  

2014年03月01日

笑顔が大事

アンリミ練習で5コースのタイム計測。
全runで6発以内で撃ち切れたのでいい感触。

タイムは写してくるの忘れちゃったけど、
前半で6発撃ってるrunが多かったのでイマイチじゃないかなあ。

教訓:
 ハンズアップで笑顔大事。
 意外とキク。
  

2013年08月19日

ワンセコンド・チャレンジ

こっちにも書いておこう

N-IDPAポスタルに行けなくなってしまったので、
腹いせ?に、ワンセコンド・ヘッドショットにチャレンジしてみる
(G17+樹脂アキュコンプ+C-More+隼スーパードロウ)

とりあえずスピード重視で、3.5m/10cm (5m換算で15cmくらい)でチャンレジ

目一杯飛ばして6〜7割くらいのhit率だけれど、なんとか1秒きれるかどうかというところ。

まずはこの距離で10割に持っていけるように練習して、
それができたら4m(5m換算で12.5cm)に挑戦かな

やってみた感想としては、ワンセコンドで当てるには、
確実なグリップ+構えと同時にダットを確実に乗せるフォーム
が必要ですね
あと動体視力も要る気がしなくもなく

ゆっくりでフォーム確認もしないと…  

2013年08月01日

JSC

エントリーできませんでした。

また一年練習しておきます……
  

2013年07月20日

ヘッドショット50発チャレンジ



4m 10cmサークルへ50発連続で1.5秒以下を目指す

・一回目:20発くらいでバッドグリップから外す
・二回目:20発くらいでバッドグリップから外す
・三回目:20発くらいでバッドグリップから1.5秒超え
・四回目:50発クリア 1.2〜1.3秒台 時々バッドグリップで1.4秒台

20発くらいでプレッシャーに負けてしまう
力は適度に抜いた方がスムーズ(力むとタイムは上がらないし当たらなくなる)
……もっと速くするには力を入れることも必要になると思うけれど、自分レベルではまだ確実性のほうが大事そう

動画で確認したところ、
・ブザーから動きだしまでの反応
・構えて即発射できていない
あたりがタイムロスしている。

ブザーへの反応は、あまり気にすると撃ち急ぐキライが出てくるから難しいところ
構えてから発射までは、フォームをきちんと固まっていない証拠。練習不足。

両方詰めれば0.1〜0.2秒くらい詰まるかなあと思うけれど、
まずは50発チャレンジを確実に失敗せずにクリアできるようになることを目指そう  

2013年07月13日

M66アルミカート対応再び



なんか試行錯誤してみました。

リキチャ5mでまあ10cm的になら当たる感じ。
明日持ってって、ステージを撃ってみませう。

新型M66をベースに、以下を交換

・頭を現物合わせで削ったハンド
 見た感じだと旧型と新型のハンドは同じ形状ぽい?
 新型と旧型のノズル側の突き出し量の違いはフレーム側で変えている模様なので、
 ハンドの頭を削って調整してみた

・シリンダー:旧19のシリンダーを、ヨークやシャフトまるごと移植
 (シルバーに塗装してあります)
 シャフトが互換性無かったのでどうかなと思ったけれど、
 ヨークごと入れたらなんかそのまま入った

・バレル・Hopパッキン:旧19用のTNバレルとパッキンを組み込み
 シリンダ側のバレルのテーパー形状がちょっとだけ異なっていたので試しに
 パッキンは旧19で使ってたやつだけど、たぶん新型のと同じ形状
 バレル内のスプリングは、旧19のほうが線形が太くテンションが強い模様
 新型に入れてみたら、抵抗が強すぎてシリンダが回りきらなくなる感じだったので
 新型のスプリングをそのまま。

 マルイ19/66て、なんかシリンダが回りきらなくなる現象多くない?
  

Posted by 大盛 at 20:40Comments(0)マルイリボ